2011-09-02 らんとれりてれーる 芝生にデッキチェア。奥にはバーや、読書スペース。日当り良好でのんびりし放題のこの場所に、小説家が10人ほどやってきて、出版されたばかりの自作の一部分を朗読してくれた。 作品と作家を選んだのは、東パリにあるいくつかの本屋さん。新学期は文学の季節。 一通り聴き終えて外に出ると、東パリはすでに夕闇の中。 つかの間の、芝生空間ももう土曜日でおしまい。