Les Yeux Ouverts

〜TとYの冒険譚〜 (サタンのタンゴ 〜くらいよに どこからともなく きこえてくるよ〜 改め)

らんとれりてれーる


芝生にデッキチェア。奥にはバーや、読書スペース。日当り良好でのんびりし放題のこの場所に、小説家が10人ほどやってきて、出版されたばかりの自作の一部分を朗読してくれた。

作品と作家を選んだのは、東パリにあるいくつかの本屋さん。新学期は文学の季節。

一通り聴き終えて外に出ると、東パリはすでに夕闇の中。



つかの間の、芝生空間ももう土曜日でおしまい。