Les Yeux Ouverts

〜TとYの冒険譚〜 (サタンのタンゴ 〜くらいよに どこからともなく きこえてくるよ〜 改め)

2011-05-01から1ヶ月間の記事一覧

掃除洗濯片付け散歩の日曜日

週末のパリは、夏日だった。はやくもパリジャンたちはヴァカンススタイルになって、公園や家の前で日焼けに精を出したり、カフェのテラスでのんびりしたり、そして夜になればビール片手にバーベキュー。誰も彼もが楽しもうと外に出ていて、ちょっとゆるすぎ…

FLOWERS

うんとはなれた海のむこうまで、花を届けに出かけよう。 http://www.youtube.com/watch?v=r_fA57EcEI0

Yakan-kun

日曜日、また近くで大規模なヴィッド・グルニエが行われたので、やかんとコート掛けを探しに午前の間にぐるぐると見て回る。ご近所さんが知り合いのお店に顔を出していたり、2週間前にもいた出店者の人を見かけたり、通りのお店が参加していたりと、地域の…

いつもと違う

街の反対側のながめ。 「美術館の夜」の夜。朗読を聞きにはるばる出かけたところ、すでに満席との声。仕方ないとあきらめて、そのまま様子を見守っていたら、最後にすっと入れてもらえて、幸せな時間を過ごすことができました。

森はすでに黒く、

空はまだ青い。 午後21時→22時の空。この下では、心地よい空気にさそわれて、たくさんの人たちが、散歩をしたり、集ったり、街を見下ろしたり、音楽を奏でたり、軽く飲んだり、家からテーブルを持ち出してディナーを楽しんだり、と、思いつく限りの安上がり…

夜の青を拾いに出かける

日曜のシャ

パリのすぐ外

南側。

日が長く長くなっていく

鍵を忘れて家を出るとは、われながらめずらしいことで、中庭に戻ってくるまで気がつかなかった。日中ぐんぐん気温があがって体はカラカラ。公園の向かいのカフェまで歩いて、レモネードを注文。コップの中のストローが、手を離すとすぐに浮き上がってくるの…

4月最後で5月最初の週末 その2

ヴィッド・グルニエの次の日はメイデイ。お店や施設はどこもやっていないから、ゆっくり休んで、ちょっとだけ近所を散歩。雰囲気のあるうらの小道の写真など。この辺りには、猫がたくさん、いるのです。