Les Yeux Ouverts

〜TとYの冒険譚〜 (サタンのタンゴ 〜くらいよに どこからともなく きこえてくるよ〜 改め)

食べてみた


クリスマスイブにもさらさらと雪が降り続いたので、ひとけのない裏の道を歩いたときに、積もったばかりの雪をひとつまみ、ついに食べてみた。それから家の中庭でも。
きれいな雪の味。さわやかで、雪らしい、いい雪だった。
夜は定員4名のささやかなパーティ。のはずが1人風邪で欠席。各自好きなだけ牡蠣を食べていいことになった。自分で用意したバーニャカウダとラザニアも、牡蠣に負けじと美味しかった。それだけで満足しすぎて、冷蔵庫で待機していたサラダを出し忘れてしまった。デザートには、おととい焼いておいたしっとりケーキを。あたたかいルイボスティでいただきました。