Les Yeux Ouverts

〜TとYの冒険譚〜 (サタンのタンゴ 〜くらいよに どこからともなく きこえてくるよ〜 改め)

フラハティだって好きなのだけれど

ひっさしぶりに映画図書館へ寄ってみたら、ロッカーが一新されていて、全てのロッカーの扉に、映画監督の名前がつけられていた。これで自分の荷物を入れた場所を覚えておいてねということらしい。結構埋まっていたので、ささっと見渡して空いていた中から、フラハティを使うことにした。ロックした後で、デヴィッド・リンチもフリッツ・ラングも空いていたことに気がついて、なんだ惜しいことをしたなと思った。ただ名前が書いてあるだけなのに、ミーハー心がざわついて、落ち着かないロッカーだ。好きでない監督のロッカーしか空いてなかったときには、今日はハズレだぁと思うのだろうな。
急激に気温があがったために、今日は防寒のしすぎで、帰り道、坂を上りきった頃にはもう、全身汗だくだった。コート以外は全部洗濯だ。
日曜日に買って残っていた4日目の生牡蠣、最後の2個を、おそるおそる食べてみる。うん、全然大丈夫。全部美味しくいただきました。また次の日曜日に。