Les Yeux Ouverts

〜TとYの冒険譚〜 (サタンのタンゴ 〜くらいよに どこからともなく きこえてくるよ〜 改め)

隣の家の少年は凍った水と戦う訓練をしていた

マイナスの気温が戻ってきた週末。まけじとあちこち出向いたり外で活動したり人に会ったり。寒さが体にこたえて消耗はするけれど、この状態の方がむしろ、菌は死滅するし体も緊張して、体調がくずれない気がする。
今朝マルシェで買った牡蠣は、いつになく美味しかった。こんにちはおじょうさん、と呼びかけてくれる牡蠣売りのおばあちゃん。1ダース頼むと13個入れてくれるのが常(たぶんどこのマルシェでもそういう習慣)なのが、今日は14個袋に入っていた。数え間違えたかな。美味しくてうれしくて力一杯殻を開けていたら、右手親指の付け根にぶすっと縦に牡蠣ナイフが刺さるアクシデント発生。ああ油断は禁物。夜になってもまだ痛くて傷が腫れている。
今日は日本であれば新聞の一面に青いユニフォームがでかでかと載っているはずの日で、それを切り抜いてとっておきたいくらいの思いでいたところ、こちらのキオスクに置かれた新聞が遠目に見え、こっちでも青いユニフォームが一面に載っていたので、お?と思ったら、それはまた別のLes Bleus、フランスのハンドボール代表の写真なのだった。サッカーがアレなんで、こっちで盛り上がるゾという勢いを感じる。
「Station to Station」(曲)の再生回数がLive録音版も合わせると40回を越えていた。1回10分として400分、6時間以上。まだまだこれから。